りっくんママのブログ~赤ちゃんと一緒~

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赤ちゃんや子供のお役立ち情報を掲載します。

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夏の汗。あせもになったらやって良いこと悪いこと。対応方法。

こんにちは。

りっくんママです。

 

今回は、【あせも】について。

 

最近暑い日が増えましたね。

暑くなってくると心配なのが、あせも。

汗をかくと、それが原因であせもになってしまいます。

 

【あせもとは】

汗を出す汗腺が詰まってしまい、汗が行き場をなくして周りの組織に回り、肌がブツブツしてしまう症状。

あせもができると、痒くなって掻いてしまいます。

掻き壊しが酷いと、最悪の場合近くの肌に飛び火して悪化します。

たくさん掻いてしまったら、必ず小児科を受診してください。

何事も早めに処置するとが大切です。

 

【あせも防止方法】

 ・汗をかいたら、清潔なタオルやガーゼで拭き取る。

 ・汗をかいたら、シャワーで汗を流す。

 ・服は汗の吸収率が良い綿100%にする。

この方法でだいぶ防げます。

特に、頭の汗に注意が必要です。

というのも、頭を掻いてしまって頭皮の状態を悪くしてしまうと、薬を塗るのが大変なのです。

なにより、髪が刺激になって痒くなり、他の部位よりも治りが遅くなります。

 

【してはいけないこと】

 ・ベビーパウダーをつけること。

 

これだけは絶対にやってはいけません。

【あせもとは】に記載しましたが、あせもの原因は汗腺がつまること。

つまり、ベビーパウダーをつけると、見た目はサラサラになりますが、汗腺の詰まりを悪化させます。

 

【した方が良いこと】

 ・お風呂の際に湯船に浸かること。

 ・湯船に浸かった後は、綺麗なお湯で全身流すこと。

 

あせもの原因は、汗腺の詰まり。

なので、湯船につかって汗腺に詰まったものを流れやすくした方が良いのです。

お風呂に入って体を清潔にしたら、ワセリンや馬油などの低刺激なもので保湿してください。

 

汗をかきやすい赤ちゃんや子供のケアは大変ですが、夏を快適に過ごせるようにしたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます❗

過去に☆をつけてくださった方へ。

とっても嬉しく、励みになります❗

ありがとうございます✨✨✨

アレルギー歴30年以上の私がやっている赤ちゃんのアトピー性皮膚炎の予防法、対応方法。乳児湿疹知らずの我が子

こんにちは。
りっくんママです。

最近よく聞くアレルギー。
まだまだ解明されていないことも多く、経験者にしかわからないことも多々あります。

私は生後すぐにアトピー性皮膚炎になり、他にもアレルギー性鼻炎やカポジ水痘様発疹症にもなりました。
(カポジ水痘様発疹症→簡単に言うと帯状疱疹の酷いバージョン。水疱瘡の菌が原因。)

そんな私はアトピーの大変さを身をもって痛感しているため、何としてもりっくんにはなってほしくない❗❗
だって、蚊に刺された時の痒みなんて痒みじゃないと思うぐらいアトピーの痒みって凄いのです。
重度になると夜も眠れないの。。。
そんなの体感しないで生きてほしいので、りっくんの肌や肌に触れるものに対して色々とケア・対応をしています。
この対応のお陰か、オムツのCMに出れるくらいツルツルスベスベで乳児湿疹にもなりませんでした。。


よく、「アレルギーは遺伝性」と聞きますが、アトピーに限って言えば「必ずしも遺伝によらない❗」「ケアの仕方でなる可能性が減る」が私の意見です。

逆に言うと、何もケアをしないとアトピーになる可能性が上がるということです。
私の友達で何人か「上のコが何もしなくても大丈夫だったから、2人目も気にしてなかったらアトピーになっちゃった」って言ってるコ達がいます。

【一番大切な考え方】
  アトピーは、『肌のバリアが未熟で痒くなる→掻く→掻き傷ができる→治りかける→治りかけで痒くなる→掻く』の悪循環になります。
 こうなると、皮膚科への受診が必要だし、完治させるのが大変❗
 特に赤ちゃんや小さい子供は、痒みに我慢できなくて掻いてしまいます。私も掻きます。
 「掻いちゃダメ」って言われても掻きます。だって痒いんだもの。。。
 なので、『肌のバリアが未熟で痒くなる』のを予防することが重要です❗
 
 因みに、『肌のバリアが未熟』な場合、 
 ・異物から守る壁がない(乾燥する)ので、刺激をもろに受ける。
 ・壁がないので、掻いたときに傷になりやすい。
 ということになります。

 この予防には大きく分けて【保湿】【洗濯】【お風呂、ボディソープ、シャンプー】の3つがあります。


【保湿】※あせもについては、別途記事を書きます。
 赤ちゃんは、お腹の中にいる時は羊水で守られていたのに、出生により不純物の多い世界に曝される。
 今まで肌にストレスがなかったから、バリア機能なんて必要なかったのに、突然刺激を受け続ける環境になってもすぐにはバリア機能は整いません。

そんな時だからこそ、保湿が大切になってきます❗

 

保湿をすることで、表皮に膜をはり、肌からアレルゲン物質が侵入するのを防ぎ、アレルギーになるリスクを低減できます。

しかし、何も考えずに保湿するのではなく、保湿剤選びや塗り方に注意が必要です。

《注意点》
 ・初めて塗るものは、塗った跡に赤くなったり痒がったりしないか注意して観察する。
 ・お風呂から出たらすぐに塗る。
 ・必ず清潔な肌に塗る。
 ・必ず綺麗な手で塗る。
  (汚れた肌に汚れた手で保湿をしてしまうと、雑菌が湧いて痒みのもとになります。)
 ・傷や掻いた跡には、塗るものを選ぶ。
  (傷や掻いた跡へ保湿剤を塗るとそれが刺激になり、悪化する可能性がある。)

《保湿剤選び》
 保湿剤の性質を知った上で、適した場所に使う必要があります。
 ・化粧水タイプ:肌へ水分補給させる。乾燥している肌に潤いを与える。
 ・乳液タイプ:化粧水タイプとクリームタイプを足したもの。
 ・クリームタイプ:肌から水分が蒸発させないように蓋をする役目がある。
 ・ワセリン、馬油:肌を保護する役目がある。肌から水分が蒸発させないように蓋をする役目がある。

 化粧水タイプ<乳液タイプ<クリームタイプ<ワセリン、馬油 の順に油分が多くなります。

《おすすめの使用方法》
 ・正常な肌(どれかお好きな方法を選んでください。)
  『化粧水タイプ→クリームタイプを塗る』
  『乳液タイプのみ』
  『乳液タイプ→クリームタイプを塗る』(乾燥している冬のみ)

 ・傷や掻いた跡
  『ワセリン、馬油のみ』 

【肌着、服の素材】
肌に触れるもので大切なことの1つ。
特に、肌着は直接肌に当たるものなので重要です。

《注意素材》
 ・合成繊維(肌に当たるとチクチク刺激があるので、痒みのもとになります。)

《おすすめの素材》
 ・綿100%(汗の吸収率もよく、チクチクしません。)

【洗濯】
肌に触れるもので大切なことの1つ。
綿100%の素材を選んでも、洗濯がいい加減だと意味がありません。
洗濯のポイントは、『いかに洗剤成分を残さないか』です。
成分が残ってしまうと、汗に成分が溶け込んで痒みのもとになります。

《注意点》
 ・出来れば赤ちゃん用のものを使う。
 ・すすぎ回数は多目に。(『すすぎ1回』と書いてあるものでも、成分は残ります。因みに我が家は3回)
 ・柔軟剤は使わない。(匂いが残ると言うことは、柔軟剤の成分が残っていると言うことです。)

《豆知識》
母乳を含んだガーゼ等は、しっかり洗っても臭いが残ったりします。
それは、栄養のある母乳が原因で雑菌が湧いてしまっているということ。
なので、臭いを消すには乾燥機にかけることがおすすめ。
乾燥機がない場合は【アイロンがけ】をしてください。
それだけで臭いが低減されます。

【お風呂、ボディソープ、シャンプー】
これもとっても大切。
私は、シャンプーが原因で全身荒れたことがあります。
汚れを落とす力が強いほど、肌に必要な油分も流れてしまいます。

《注意点》
 ・必ず赤ちゃん用のものを使用する。
 ・肌の状態が良くない時は、より低刺激なボディソープとシャンプーを使用する。
  (おすすめは大島椿株式会社の黄色いボトルの【アトピコ】シリーズです。皮膚科のある総合病院でも売っていて、私も何回もお世話になってます。)
 ・湯船に浸かったら、最後にお湯で流す。(湯船で汗をかいている可能性があるので、しっかり流してください。この後の保湿のためにもなります。)
 ・湯船は熱くしすぎない。冬でも40℃くらいが良いと思います。
  (熱すぎると皮脂も流れて乾燥のもとになります。)

これで完璧とはいかないと思いますが、リスクは低減できるはずです。
毎日や回数が多いものほど気をつける必要があります。

アトピーはなってしまうと、ほんとーーーに大変で辛いので、予防は大切です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます❗
☆をくれた方々、とっても嬉しいです❗
本当にありがとうございます✨✨✨

妊娠時、出産後のアトピー性皮膚炎の悪化~改善まで。簡単な食事変更で緩和しよう。

こんにちは。
りっくんママです。

今回は【妊娠時、出産後のアトピー性皮膚炎の悪化】についてです。

最近、アレルギーとかアトピーとかよく聞きますよね。
私は、生後すぐに敏感性乾燥肌のアトピー性皮膚炎になりました。
子供の頃は、お医者さんに「大人になったら治る」と根拠のないことを言われましたが、残念ながらまだアトピー性皮膚炎です。

30年以上アレルギー持ちのアトピーですが、妊娠するまではステロイドと上手く付き合って何とかやってきました。
(なるべくステロイドは使わない方が良いですが、子供の頃から使い続けているため、使用中止すると反動で悪化してしまうのです。)


ところが、妊娠するとアトピーが悪化しました。
(おそらく、ホルモンバランスが崩れて体にストレスがかかっているためだと思います。)

今まで使用していたステロイドはお腹の赤ちゃんに影響があるのではないかと思い、ステロイドは使わないように過ごしていました。
が、妊娠6ヶ月辺りから夜痒くて眠れず、掻いてしまうと悪化してしまうというのを繰り返してしまい、どうしようもなくて皮膚科に受診してステロイドを処方してもらいました。
その先生曰く、「飲み薬はダメだけど、塗り薬は皮膚から体内に入る量が少ないから大丈夫」とのことでした。
ステロイドを塗っても絶対に大丈夫というわけではないので、妊娠中の使用は皮膚科医に相談してください。)

私は、仕方なく先生を信じて出産まではステロイドを塗って対応することにしました。

ですが!
出産してからが大変❗❗❗❗❗

全身痒い❗
しかも、ありがたいことに?母乳の出が凄く良くて、母乳パッドをこまめに換えてもオッパイが痒い痒い。。。
でも、赤ちゃんにオッパイをあげなければいけないし、抱っこした時にステロイドが赤ちゃんについて、それが口にでも入ってしまったら大変❗
そんなことになったら私が後悔すると思い、ステロイドは一切使いませんでした。

ですが、痒すぎてどうしても寝てる時に掻いてしまい、全身真っ赤に。。。
オッパイにいたっては広範囲に赤黒くなってしまい、乳首との境がわからなくなるくらい酷くなりました。
顔にいたっては少し擦った程度で真っ赤になり、化粧も出来ないから恥ずかしくてマスクをしないと外を歩けない状態。。。

そしてりっくんが生後3ヶ月の時にカポジ水痘様発疹症に。。。
(簡単に言うと帯状疱疹の酷いバージョン。水疱瘡の菌が原因でなる病気。)
りっくんに感染してしまうと大変どころではないので、すぐに入院して治療することに。
入院中は点滴をうち、ステロイドを思う存分全身に塗りました。
そのお陰で皮膚も改善されて4日で退院。

ですが、ステロイドを塗らなくなった途端また悪化。。。
オッパイも顔も酷い時に戻りました。。。

「なんで私の体はこんななんだろう。。。」
と何度も気持ちが沈みました。
でも、お母さんは気持ちが沈んでようと痒かろうと赤ちゃんを守って育てなきゃいけません。。。

生後6ヶ月からは職場復帰をしたため、りっくんを保育園に預けていたので、
保育園に預ける→職場でステロイドを塗る→仕事が終わり、帰宅して石鹸で薬を落とす→保育園にお迎え
を繰り返してました。
そのお陰で痒みは少し和らぎましたが、まだ痒くて赤みもなくならず。。。。
途方にくれていました。

しかし、転機が訪れました❗❗
りっくんが12ヶ月の時です。

その日は会社の健康診断があり、採血・測定・内診・レントゲンと検査をしていたのですが、内診してくれた先生から良い情報が✨

アトピーには【オメガ3脂肪酸】と【ビタミンD】が良い。」


【オメガ3脂肪酸】と【ビタミンD】がアトピーに効くなんて
そんなの聞いたことない❗
先生に色々聞いたところ【オメガ3脂肪酸】は青魚や荏胡麻油に入っているとのこと。

ただし、油は油なので取りすぎは厳禁❗❗
特別に飲む必要はなく、いつも使用している油を荏胡麻油に代えたり、メインやおかずに青魚を入れるだけで良いとのこと。

。。。それだったら面倒くさがりの私にもできる✨✨✨
しかもサプリや化粧品等に頼らずに、普段の食べ物の代替でできるなんて素敵✨✨✨


ってことで、その日からすぐに荏胡麻油を買って始めました。
勿論、食事に青魚も頻発させるようにしました。

そして!
肌が痒くなくなってきたのです。
しかも赤みも取れてきました。

確か1週間もかからず効果があった気がします。

何これステキ✨
あんなに酷かったのに、今ではすっかり良くなりました。
毎年冬に肌が酷くなるのですが、今回はそれもなく、快適な日を過ごしています。
しかも、何ヵ月もステロイドを使ってません。

もっと早く先生に会いたかった❗❗❗
おそらく、妊娠中のアトピーの悪化にも効くんだと思います。

アトピーは人それぞれ症状は違いますが、荏胡麻と青魚はそんなに高いものではないし、自然界の食べ物だから悪いものでもないので、ぜひ1度試してください。


因みに以前は
「乾燥肌敏感肌」
「冬と季節の変わり目に痒くなりやすい」
「甘い物を毎日食べると痒くなる」
「化粧品も使えるものが限られる」
「あるシャンプーでただれたことがある」
「漢方を試したことがあるが、続かず」
こんな感じでした。

あなたのアトピーが少しでも軽くなりますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございます❗
☆をくれた方々、とっても嬉しいです❗
本当にありがとうございます✨✨✨

アンパンマンミュージアム 1歳7ヶ月

こんにちは。
りっくんママです。

日曜日に横浜にあるアンパンマンミュージアムに行ってきました❗
うちのコ1歳7ヶ月でデビューです✨

実は出来た当初から行ってみたかったのですが、やっと願いが叶いました✨
いやぁりっくん様様ですね❤️

10時開園で着いたのが10時5分くらい。
既に駐車場は満車でした💦
駅から少し歩くけど、電車の方がおすすめです。


ミュージアムに入るのにめっちゃ並んでました😱
(ショッピングモールはすぐに入れるみたい。)
しかも、この日は天気が良く夏日でめっちゃ暑かった。。。
列の殆どは日陰にならないところなので、日傘持って行って良かった❗ 
天気が良い日は帽子か日傘が必須です❗

並んでる時に案内を貰えたので、りっくんと一緒に見てテンション維持してました🎵

チケット買って入れたのが10時50分くらい。
結局45分待った感じです😅

知らなかったのですが、入場料は1歳からかかるそうです。
(一律1,500円 / 2018年4月時点)
中学生未満は記念品が貰えるみたいで、りっくんも貰いました✨
この時の記念品は、カメラの玩具でシャッターを押すと「ひょっこりはん🤣」の様にアンパンマンが出てくるやつです。笑


ミュージアムに入ってすぐの所にバイキンマンとホラーマンの着ぐるみがいました✨
開園すぐは所々にキャラクターが出現するみたいです😍
(そういえば、入園待ちの時もアンパンマンが外にいたような。。。)


ちょうど「やなせたかし劇場」でイベントをやってたので見に行きました。

りっくん初の着ぐるみは。。。顔がめっちゃひきつってるー😰笑
いつもはアンパンマンを見ると「ぱんぱんぱーん😆」と笑顔なのに、着ぐるみはダメらしいです😅
お歌が流れたらちょっとノッテたから、まぁ少しは楽しめたかな💦

その後はアンパンマンバイキンマンの顔の大きなボールがあるスペースへ🎵
これはめっちゃ楽しんでました✨

因みにホームページに掲載している写真くらいのスペースしかないので、ぶつからないように注意が必要です💦

その後、眠くなっちゃってグズりだしたので、2階にあるギッズルームにある車の玩具で少し遊んで3階のキャラクターがいる場所で写真を撮って出ることに。。。

出口に向かうと、ショッピングモールでやるイベントの前だったようで、ちょうどキャラクターの移動をしてて、アンパンマンカレーパンマン・食パンマン・メロンパンナちゃん・クリームパンダちゃん・バイキンマンドキンちゃんジャムおじさん・バタコさんと会えました😆✨
一緒に写真を撮る時間はなかったけど、タッチ出来る近さで会えてラッキー😆💕

ショッピングモールのイベントの10~15分くらい前に出口にいると会えるみたいです🎵

ミュージアムから出た後はショッピングモールでお買い物✨
アンパンマングッズ。。。やっぱり高いですね😌
まだりっくんは「買って買って」とおねだりする歳じゃないので、記念に車を1コ購入。
(帰って遊んでみたら、凄く気に入ったみたい✨)


ちょうど12時過ぎだったのでお昼を食べようとしたけど、予想通り食事する所は激混み😅
食事する所はショッピングモールにしかなく、「レストラン」「ジャムおじさんパン工場」「カフェ」以外は外で食べる所しかなかったです。
因みに12時20分時点でレストランは70組待ちでした😱

もし、もっと遊びたいけどそんなに待てない❗
なら、アンパンマンミュージアムの入口(アンパンマンゲート)を出て左に進むと交差点の右手にジョナサンがあるので、そこで食べるのもアリだと思います。

うちはりっくん寝そうで食べて帰るのは微妙だったので、食べずに家に帰りました。

ミュージアムには1時間半もいたかったけど💦
何だかんだ楽しめたかな✨
行列が凄いので、色々楽しみたかったら時間が必要だと思います。

りっくんが今度行くのは滑り台が楽しめる3歳くらいかな🎵

苦い薬の上手な飲ませ方。特に漢方。おすすめです❗

こんにちは。
りっくんママです。

今回は、【苦い薬のあげ方】について。

うちのりっくんは、生後6ヶ月~1歳5ヶ月くらいまで《肛門周囲膿瘍》になってしまいました。
これは文字通り肛門の周りに膿が溜まってしまう病気です。
(男の子がなりやすい病気みたいですね。)

これを治すために、漢方が処方されました。
最初の方は月齢が浅いためか、白湯で溶かしただけのものを飲んでくれたのですが。。。
途中から味覚と嗅覚が発達したのか、口に含むと吐くようになりました。。。(涙)
そりゃ大人でさえ漢方は飲みづらいですもんね。。。

出来ればこんな苦いものあげたくないのですが、お尻が痛い方が辛そうで色々工夫しました。

そこで、素晴らしいものを発見❗
それは。。。バナナです❗

そうです。あの黄色いバナナ。

バナナと漢方を混ぜるだけで、すんなり飲める(食べれる)ようになりました。

注意点と少しコツがいるので、お伝えしますね。

【注意点】
 ・念のためお医者さんか薬剤師さんにバナナと混ぜて良いか確認してください。
 ・必ず、バナナの食物アレルギーがないか試してからにしてください。
 ・冷凍バナナは1週間以内に使いきってください。
 ・あげるときは冷めたことを確認してください。

【混ぜ方】
 方法は2つあります。
 どちらもレンジを使います。
 レンジを使うとバナナが柔らかくなって、粉と混ぜやすくなるのです。

 1.冷凍したものを使う方法
  適量(うちのコは標準の大きさで3~4センチくらい)に切ったバナナを冷凍用のパックに入れて冷凍しておく。
  冷凍したバナナをレンジで温める。
  あとは、薬と混ぜてあげる。
 
 2.生を使う方法
  適量(うちのコは標準の大きさで3~4センチくらい)に切ったバナナを器に入れます。
  水または白湯を少し(4~5滴くらい)入れてレンジで温める。
  あとは、薬と混ぜてあげる。

以上です。

生のバナナの場合は、水分を足さないと実が潰れにくいので、レンジで温める前に加えた方が良いです。

【苦い薬の投薬方法】で困ったら、ぜひお試しあれ(⌒‐⌒)

オムツかぶれの治し方はこれ❗敏感肌やアトピーにもおすすめです❗しかも無料✨

こんにちは。
りっくんママです。

今回は赤ちゃんあるあるの《オムツかぶれ》について、とってーーーもおすすめな対処方法をお伝えします。
若干の注意点はありますが、変な薬を使用しないで費用も無料なので、ぜひ最後まで読んでください❗

初めての我が子を授かった時に、布オムツにしようか紙オムツにしようか悩んだ方も多いのではないでしょうか。

ですが、共通でなってしまうのが《オムツかぶれ》。
紙オムツは蒸れを解消するために素晴らしい機能がありますが、ゆるゆるウンチが原因でどうしてもかぶれてしまいます。

そんな《オムツかぶれ》に悩んだ私がやっている対処方法をお教えします。

【必要なもの】
 陽の当たる場所✨

 そう❗太陽なのです❗❗
 費用がかからないと言ったのはこれです(笑)

【注意点】
 大きな注意点は1つだけ。
 やけどする可能性があるので、陽射しの強さや季節によって当て方を変えてください。

 陽射しの強い日は、窓越しやカーテン越し。
 陽射しの弱い日は、窓を開けて直接。

  なので、
 夏はカーテン越し。
 冬は直接。
 春と秋はその日によって。
  ってとこです。

【やり方】
 かぶれている所を【注意点】に注意しながら太陽にあてるだけ。
 お尻をだすので、風邪を引かないように気を付けてあげてください。
 あと、オシッコ出ることがあるので、下に何か敷いた方がいいです。

 頻度は、1日に1~2回。
 当てる時間のベストは2~3分くらい。
 でも、1分でも効果はあります。
 
 当て方の一番良い方法は、赤ちゃんを仰向けに寝かして、オムツ換えの時の様に足をあげて患部をさらす方法。
 成長してじっとしてられないなら、太ももの上でうつ伏せにしてお尻を突きだして患部をさらし、子供の目の前にオモチャを置いてください。

 その状態で2~3分。
 数時間後には《オムツかぶれ》が改善しています。

実はこれ、生後すぐにアトピーになってしまった私に母がやっていた対応方法なんです。
なので、アトピーの赤ちゃんにも効果アリ。

費用はかからないし、日光に当たっても大丈夫なら当て過ぎに注意するだけなので、騙されたと思ってやってみてください。
 

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